SaturdayChatBox平成30年8月11日(土曜日)

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放送日

平成30年8月11日(土曜日)12時から12時30分

テーマ

U・Iターン(移住)

出演者

地域づくり推進課 移住推進班 主任主事 長崎屋伸州(ながさきや のぶくに)

ながさき移住サポートセンター 部長 宅島 毅(たくしま つよし)

ポイント

お盆に本県に帰省された方等に向け、県・市町・ながさき移住サポートセンターが行っているU・Iターン促進の取組を紹介。



内容

U・Iターンとは

  • Uターンとは、進学や就職を機に都会に出た人が(アルファベットの「U」のように)ふるさとに戻って暮らすこと。

  • Iターンとは、(アルファベットの「I」のように)ふるさと以外の場所に移り住むこと。

U・Iターン促進に取り組む背景

  • 長崎県では、少子高齢化や若者を中心とした県外への転出超過などにより、全国平均を上回るスピードで人口減少が進んでいる。

  •  一方で、昨年度、県や市町の窓口を介したU・Iターン者は782名となり、前年度に比べて約1.7倍に増えた。窓口への相談件数も5,481件にのぼり、こちらも年々増加している。

  • 県外からのU・Iターン者を呼び込むことで、地域コミュニティの担い手が確保されたり、地域に眠っていた魅力が掘り起こされたりするなど、地域が活気を取り戻すきっかけにもなっている。また、U・Iターン者が都会で身につけたスキルを求める県内企業も多く、地場産業の担い手としても期待されている。 

U・Iターン促進に向けたこれまでの取組(平成18年度から)

  • ワンストップ相談窓口の設置(県・全21市町)

  • 都市部での移住相談会(東京、名古屋、大阪、福岡など)

  • 空き家バンクによる住宅情報の提供(17市町)

  • 「お試し住宅」を活用した「お試し暮らし」(10市町)

Uターン者が増加中

  • 昨年度のU・Iターン者のうち、Uターン者が半数を占めており、割合が大きくなってきている。特に、子育て世代の方などは、Uターンすることによって、自然などの豊かな環境や、親御さんに近いところで子育てができる環境があることがメリットになっているといった声も寄せられている。

有人国境離島法による雇用拡充事業

  • 五島や壱岐、対馬などの離島地域においては、昨年度施行された有人国境離島法による国の手厚い支援制度を活用し、創業等に取り組むU・Iターン者も増えており、豊かな自然の中で、そのようなチャレンジがしやすい環境が整っている。U・Iターンをきっかけに創業を検討されている方はぜひ一度相談していただきたい。

ながさき移住サポートセンター

  • ながさき移住サポートセンターは、県と全21市町が協働運営する公的団体であり、平成28年4月にオープンした。県庁の中にある長崎本部のほか、東京にも窓口がある。センターの特長は、仕事、住まい、生活環境などが一体となったサポートを行っていること。

  • とりわけ仕事については、無料職業紹介所としての機能を活かし、U・Iターン希望者と県内企業とのマッチングを行っている。特長は、専門のスタッフがU・Iターン希望者のお話(これまでの経験、希望など)を丁寧に伺い、これまで身につけたスキルを活かせる県内企業を紹介するという、オーダーメイド型の就職・転職支援を行っていること。求人開拓のため県内各地の企業を訪問する機会も多いが、都会で高いスキルを身につけた人材や経験を積んだ人材を求める声が多い。

呼びかけ

  • 長崎県ではU・Iターンされた方が各地で活躍されている。仕事や住まい、暮らしなど気になることがあると思うが、まずはお気軽に相談いただきたい。県内在住の親御さんからの相談も大歓迎。また、お知り合いの方、お子さんやお孫さんにもご紹介いただきたい。

ながさき移住倶楽部

  • 長崎県へのU・Iターンに関心がある県外在住の方が登録すると、移住相談会などU・Iターンに関する最新情報の提供に加え、引越やレンタカー、宿泊費用などの各種割引や特典サービスを受けることができる無料会員制度。平成27年のスタート以降、昨年度末までに1,394人の方に会員登録いただいている。ホームページ「ながさき移住ナビ」から登録できるので、長崎県へのU・Iターンに関心がある方は、ぜひ登録いただきたい。

キャンピングカーによるラクラク移住先探し

  • U・Iターン希望者が複数の市町をまわって移住先探しができるよう、キャンピングカーを低料金で貸し出す取組。併せて、市町への移住相談や空き家の見学、先輩移住者との交流などの「移住先探しメニュー」を用意している。多くのメニューを体験するほど料金が安くなる仕組みとなっており、1日最安3,000円でレンタル可能。

  • 平成27年のスタート以降、3年間で50組が利用し、このうち8組18人がU・Iターンした。

  • 全国初の取組であり、様々なメディアでも紹介され、長崎県のPRにも大きく貢献している。

空き家バンク(登録依頼)

  • 空き家バンクとは、空き家の所有者とU・Iターン希望者のマッチングを行う制度であり17市町が実施中。昨年度は112件のマッチング実績がある。

  • 空き家バンクに登録し、U・Iターン者に入居してもらうことは、地域の活性化や防犯にもつながるので、空き家をお持ちの方で当面利用する予定がない方は、お住まいの市町の移住相談窓口にご相談いただき、空き家バンクに登録いただきたい。

長崎県移住相談会の告知

  • 東京
    9月8日(土曜日)、9月9日(日曜日)、10月21日(日曜日)、11月18日(土曜日)

  • 名古屋
    10月13日(土曜日)

  • 大阪
    11月10日(土曜日)

  • 福岡
    8月25日(土曜日)、9月17日(月曜日・祝日)、12月2日(日曜日)

  • 今年度は本県からの人口の流出数が一番多い福岡県での相談会に力を入れている。ながさき移住サポートセンターのほか県内市町も参加するので、U・Iターンをお考えの方は、お気軽にご来場いただきたい。

ホームページ、フェイスブック

  • これまでご紹介した内容は、ホームページ「ながさき移住ナビ」にも掲載している。「ながさき移住」で検索し、ぜひご覧いただきたい。

  • このほかフェイスブックでも様々な情報を発信しているので、「いいね!」をお願いしたい。

問い合わせ

最後にリスナーに一言

  • 今年度からU・Iターンを希望される方が一日も早く地域になじんでいただけるよう、ながさき移住コンシェルジュの取り組みをスタートし、地域の皆さんとの架け橋の役割を担っていただいています。このような取り組みを始め、県や市町では今後も、U・Iターン前だけではなく、その後のサポートにも力を入れていきます。県民の皆さんにはU・Iターンしてこられる方を温かく迎え入れていただき、地域の活性化のために力を合わせて一緒に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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